Sun
08
May
2011
ドーハのウェストベイの奥にあるインターコンチネンタルホテルにベルギービールのお店があるというので、会社の方と行ってみました。ベルギーといえばビールというぐらい?味や種類が豊富で、ドイツと並ぶくらいのビール大国ということですが、確かに面白いグラスのビールが頼めました。
写真の理科のフラスコみたいなビールはPauwel Kwak(パウエルクワック)といって、代表的なベルギービールの一つということです。この木の台ごと飲むのが粋だということですが、ほんとでしょうか!?味もともかくも飲むのが楽しくなる趣向は、さすが余暇を楽しむヨーロッパスタイルだけありますね。日本にも日本酒が限りなくあり、奥が深いのですが、ビールもほんと色んな形や味があって面白いですね。
つまみはムール貝のココット鍋煮です。よく知りませんが、ベルギービールといえばこのココット鍋のムール貝というぐらい定番のようです。このココット鍋はムール貝を料理する時の専用鍋のようですが、他の鍋とどう違うのかはよくわかりませんでした。
ムール貝など日本では滅多に食べませんが、ヨーロッパではこうやってビールのつまみにザクザクと消費されているのですね。あさりやはまぐりしか食べたことのない純日本人には、ムール貝は潮干狩りで見つけるバカ貝にしか見えないのですが、場所が変わればこうやって喜ばれるんですね。
ということで、ビールもつまみもお店の雰囲気も良かったので、また是非来てみたいと思います。
・最後のデザートはベルギーワッフルで。アイスなしのプレーンがちょうどよいと思います。
コメントはお気軽にどうぞ