西埼玉中央病院の新築病棟とカルガモ
所沢の話題 生活と食事と息抜き
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かみさんの定期検診の付き添いで、久しぶりの西埼玉中央病院へ行ってきました。今の子が生まれたところなのですが、産婦人科はなんと新しい病棟に建て替わっています。それでも前回お世話になった先生は同じで、担当医も一緒ですし、何より設備もよく自宅から車で15分ということもあり今回もこちらにお世話になっています。病院前の駐車場に古びた池があるのですが、毎年カルガモが子供を作っているとのことで、今年もかみさんから写メールで送ってきてもらっていました。今日は子供は見えなく親が一匹いただけでしたが、さすがに大きくなって巣立ちしたのでしょう。それより沢山いる鯉がデカくてちょっと不気味でしたが。
来月の出産予定日に戻ってこれるかは未定なのですが、とりあえずこの病院なら安心ですね。日本全国としてみると産婦人科不足が問題になっているようですが、この所沢では不足どころか車があれば選り取り見取りというほどでもないものの、私立から助産院まで数ある中から選べるのは恵まれています。
それが理由か分かりませんが、公団街でもあるので、新所沢周辺は子育て世代が多く感じます。少子化が問題視されている日本ですが、時代がどうあれ個人としては子供に恵まれれば、自分が現役世代のうちに成人できるように産んで育てるのみです。それでも国外に働いていると、中東のカタールでは地理的に近いインド人が大挙して出稼ぎに来ていますし、マレー系の中国人も沢山います。アジアからはフィリピン人の知識層が、エンジニアの供給源となっていますし、人口の多い少ないはやはり国力に影響を与える要素だなと実感してしまいますね。
とそんなことを考えつつ、次の子供が無事に生まれてくることの方が目先の重要関心ごとではありますので、来月の予定日までは落ち着かない日々を過ごすことになりそうです。
・カルガモより存在感のある鯉たち。しかし、日本全国どこにでも居るなこういう鯉は。
・近所の入間航空自衛隊の飛行機が飛びまわっています。不思議なことにあまり気にならないのは、自国の飛行機だからでしょうか!?
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