今回の帰国のメインイベントの一つでしたが、実父とかみさんの義父との三人で千葉にある総武カントリーの印旛コースにゴルフに行ってきました。一度、アメリカから帰った直後に何も分からずにコースに出た件を除けば、実質は初の国内コースデビューとなります。昔ほどではないようですが、ジャケット着用などのドレスコードもあるということで、借りものですがジャケットと革靴で行くというかなり趣が違いましたが、ゴルフをすることには変わりありません。先週帰国してから涼しかった気温も今日からは猛暑の勢いで、朝７時過ぎのスタートでしたが、ハーフを終わるころにはかなり消耗してしまいました。

国内コースはインドネシアと違い、ハーフで１時間ほどのお昼休憩があります。まあ休めるのは良いのですが、これは随分流れやテンポがリセットされるシステムだなとは思います。上がる時間も遅くなりますし、一気に１８ホール回れる方がやはり良いですね。スコアはハーフベストの５３も出て、トータルでは１１２とまずますの内容でした。

実は今日は、ネットで注文して昨日届いて夜中に開封したばかりのおニューのドライバー、ユーティリティー、アイアンセットとウェッジを持参して、無謀にもコースで筆卸ししたのですが、ドライバーは全く当たらないもののアイアンとウェッジはそれなりに使えて大きくスコアを崩さずに済みました。

新規購入したクラブの感想は別記事にするとして、日本のコースでもこうやってゴルフをできるようになれたというのは隔世の感があります。ゴルフ好きの二人の親にもようやく親孝行できた感じで、今日はスコアは別に最高のラウンドとなりました。今日のラウンドをきっかけに、３人でコースを回るのが帰国時の定例行事になりそうな感じになりましたが。

お昼御飯も美味しく食べましたが（左の写真）、やはり一汗かいた後ですのでビールを一杯位飲んでしまう方々が居るのは仕方がないのでしょうか。。。海外ではストロークプレーしかやったことがないので、昼を挟んで前半後半をやるのは非常に違和感があります。

蛇足ですが、所沢から千葉下総のこのコースまでは、朝は２時間かからずにきましたが、帰りはなんと４時間以上掛りました。帰りの運転をした私はラウンド以上に疲れてしまいましたが、どうやら帰省のラッシュが始まったのと重なったようです。ジャカルタの比ではないとはいえ、自分で運転する日本の渋滞も相当しんどいのを痛感いたしました。。。