Sat
17
Aug
2013
レバラン休みの帰国で購入したパターマットですが、只でさえ多い持ち帰り荷物のかなりの割合をさいてしまい顰蹙を買いながら苦労して持ち帰ってきました。というのも4mマットを芝目が異なる2種類を購入してしまったからです。 早速、ジャカルタの自宅に敷設しましたが、広くもないアパートの1室がグリーンのように様変わりしてしまいました。
2種類のマットは、同じ人工芝なのですがこんなにも転がりが違うのかというほど、芝の重さが異なります。そして合わせて購入した「上手くなるカップ3WAY」ですが、速さというか力加減が異なる3つの縁が付いていて、それぞれ違うシチュエーションで練習が出来る優れものです。また水平に空いている穴と異なり、正確に回転して正しい方向で入らないと、この縁を乗り越えられないので、実際の穴より難しいと思われます。もちろんコースのグリーンの方が、平坦な室内とは比べ物にならないほど複雑な傾斜があって難しいのは当たり前なのですが。
ちなみに数あるパターマットですが、中にはルーレットのマットのように色んな得点やラインが印刷されていて、ゲーム性があって楽しそうなものもありますが、何もない長方形のマットと置き方のホールの組み合わせの方がシンプルで長続きがすると思います。まだ試していませんが、カップの場所を様々に変えて、マットの下に部分的に新聞紙などを敷いて傾斜を付ければ、コースのグリーン並に色んなシチュエーションで練習もできそうです。
室内のパターマットでは実際のグリーンと異なって練習にはならないという意見も聞きますが、私のようにパッティングでダフるようなレベルだと、自宅で平行に打ち出す練習をするだけでも違う感じです。実際にレバラン明けで戻ってからのラウンドのパット数は、休み前に比べると明らかに改善されており、効果が出た!?と言えなくもありません。(多分。。。) しかもパターマットであれば、幼い子供とも一緒に遊んでもよいかも知れません。
その前にこの様変わりした室内を見たかみさんの反応の方が、少し気掛かりな感じがありますが。。。 三日坊主にならないように、続けていきたいと思います。
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