Sun
15
Sep
2013
ジャカルタは東の海の方にあるクラパガディンと呼ばれるラーメン激戦区!(何故ここがラーメン激戦区となったのかは全く不明)に、昼ごはんのラーメンを食べに行ってきました。ドライバーさんが病気ということで、ブルーバードタクシーでしたが、南ジャカルタの自宅のガンダリアからクラパガディンモールの前まで、高速使っても約1,300円程の工程で、時間も1時間掛りません。目当ての「田ぶし」は巨大モールのMal Kelapa Gadingの前の通りを挟んだ商店街にあります。
早速、日本式の大きな「いらっしゃいませ!」の声に迎えられながら店内へ。これまた他のラーメン屋と同じく、ここは日本か!?と思うような日本的ラーメン屋さんです。といいつつ2歳の子供も遠慮なく連れて行ける雰囲気が、インドネシアではあります。(まあ日本のラーメン屋でも乳飲み子を連れまわしていましたが。。。)子供達にはセットメニューのカレーやチャーハンで、我々大人は、かみさんは田ぶしらーめん、私はつけ麺のフルトッピングをいただきました!
もう味はいうまでもなく節系の美味しいラーメンで、味付け卵などもとろみのある黄身で日本でもなかなか食べれないレベルのラーメン屋かも知れません。特につけ麺は細麺と太麺から選べる麺もさておき、付け汁の美味しさと割りスープ付きで大満足です!まあそうは言っても日本の本場と比べると、だしが強調されすぎとか細かい批評もあるかも知れませんが、私としてはジャカルタでこのレベルのラーメンを食べれるだけで、幸せの極みですね。
店内に貼ってある「ラーメンイベント!」を見ると、5人前分ぐらいのラーメンを30分で食べるとただ!(もちろん食べきれない場合は2千円とのことですが)とあり、カレーのココ壱番を待たずに既に大食いコースがあったようです!
・外観もお店の中もまさに日本!といった感じです。新しいのか綺麗でした。
このラーメン激戦区のクラパガディンですが、他にも『一幸舎』、『RAMEN180』(こちらは撤退した!?)、『兄弟ラーメン』、『凪』など多々あるようなので、是非またラーメンを食べに来たいと思います!
・これが大食いイベント!キッチンにどでかい器がありますが、これが大食い用でしょうか!?でかい!
・つけ麺のトッピング達と抜群の相性の付け汁です!少し食べてしまっています。
・セットメニューのカレーとチャーハンも美味しかったです。これらは子供達用となりました。
・ちょうどレフ板が片付けられていたところでしたが、雑誌か何かの取材が来てたようです。
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