Sun

10

Dec

2023

こちらに来てからの恒例行事と化していますが、今年もヴロツワフ市内の中心広場(リネック)でクリスマスマーケットが始まったのとツリーもとっくに点灯しているとのことでしたので、家族で一応!覗いてみました。
 まあ最初の年こそ、秋に来たばかりの家族と一緒に、ヨーロッパのクリスマスマーケットというものも物珍しく新鮮ではあったのですが、各地のクリスマスマーケットも訪れてみて、ましてや駐在しているヴロツワフ市のクリスマスマーケットも(コロナの中断があったものの)早くも4年目ということで既にマンネリ感があります。といっても地元の人にとっては日本の夏祭りと一緒で、至って恒例行事で家族や友達と毎年楽しく行ってみる場所ということなのでしょう。

 何となくネガティブな感想にも思えますが、行ってみれば日本では見られないクリスマスマーケットの飾り付けや各国のお菓子が食べれる屋台と、恒例のホットワインはやはり楽しいものがあります。といっても、大体寒さがピークになる時期ではあるので、1時間もうろうろしてれば十分といったところで、今年もホットワインと色違いのブーツ型のグラスを入手して、早々に帰りました。




 年初のポルトガル旅行でお世話になったエッグタルトも今年も屋台が出てきたので、懐かしみながら食べてみました。知人のポーランド人にお勧めされたのが、リネックに隣接した広場にあるビックリハウスみたいな出し物の館です。ただ、何となく入る前から中身が想像できてしまったので、結局中には入らずじまいでした。



 毎年のグラスも赴任した2019年から数えて早くも5つ目!となってしまい、今までの駐在国では断トツでの駐在年数を更新中です。過去のクリスマスマーケットの記事を見てみると、最初の2019年のツリーのデザインだけが違うだけでそれ以降は同じです。数年の頻度で変わるのでしょうか!?来年はツリーのデザインが変わるのか、楽しみなところです。

 ちなみにこちらもフィリピン駐在時代に購入した時から何とか続いている恒例の我が家のクリスマスツリーです。当時の電飾や装飾も大分更新してしまいましたが、フィリピン駐在時に購入したオーナメントはやはり凝っているものが多く、大分健在です。


この記事をシェアする

ディスカッション

コメントはまだありません

コメントはお気軽にどうぞ

※メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。


This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

”ところによりエンジニア”