Mon
30
Apr
2012
以前のブログでも紹介したDropBoxをクラウドストレージとして愛用してきましたが、ここにきてMSやGoogleはてはYahooなど大手のソフト会社やWebサービスがクラウドストレージのサービスに本腰を入れ始めたようです。その中でも本命中の本命!ともいえるマイクロソフトのSkyDriveがすっかり機能アップをして、新登場してきました!ちまたの記事には、この分野の先駆者でもあるDropBoxの機能をそのまま踏襲した内容となっているとのことです。ということで早速インストールをしてみたのですが、アカウントを入れる段階でよくよく見てみると以前から使っていたWindows Liveのサービスの一つだったらしく、新し物好きの私は既にアカウントIDを持っていましたので、それでログイン!するとはるか昔に何となくアップロードしていたファイルたちが、DropBoxと同じように自分のパソコンにダウンロードされます。
このSkyDriveは今回の新機能提供に合わせて、無料サービスの容量が既存の25GBから7GBに激減されたとのことです。何でも理由はもっともらしいといえばそうなのですが、今までの分析結果から99%のユーザーが7GB以下しか使っていないからとのことです。かくいう自分も25GBも無料ストレージを提供してくれていたにも関わらず、その存在すら忘れていたので何も言えないのですが、これもそれも使い勝手と通信環境が今までは違っていたからとしか言えません。今後、DropBoxと同様にローカルのフォルダと同じように扱えてかつ、複数パソコンで自動的に同期が取れるとなれば、今まで使っていなかったユーザーも目覚めることでしょう!
Sadly, though, Microsoft is also using this update to reduce the amount of free storage it offers to new users from 25GB to 7GB. Why this odd number? Microsoft says that just 0.06% of current SkyDrive users use more than 7GB. If you already have a SkyDrive account, you can get grandfathered into the old plan. Existing users who already use more than 4GB os storage space on SkyDrive will be automatically upgraded to 25GB for free, but if you currently use less, you will have to do so manually.
New users will be able to buy more storage, of course. Paid plans start at a relatively affordable $10/year for 20GB and go up to $50/year for 100GB. Microsoft calls this a “more flexible approach” and says that it wants to offer a gimmick-free service that strikes the right balance of being free for the vast majority of customers, and low-priced for those who want more.”
lifehacker : 何がどう違う? 「SkyDrive」『Dropbox』「Amazon Cloud Drive」を比較
japan.internet.com : Google Drive では、プライバシーは守られるのか?
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