Sat
26
Oct
2013
フィリピンに来て最初のゴルフコースデビューは、マニラから高速で南に1時間ほどのところにあるKC Filipinas Golf Resort Clubという一応メンバー制のクラブです。少し前まではTAT Filipinas Golf Clubといって日系マネージメントだったとのことですが、現在は韓国系とのことでした。オーナーが替わったせいか、クラブハウスは現在改修中で、ロッカーは女性ロッカーを間借りしていて、シャワーは水しか出ないという状態でしたが、正直このフィリピンの気候では水シャワーで全然問題なかったです。
コースのコンディションのレベルは、ジャカルタでよくお世話になったカラワンゴルフリゾートと似たような感じでしたが、グリーンは改修中のせいか、砂がまいてあって非常に重かったです。ここのコースは全体的に変化に富んでいて楽しいのですが、圧巻なのは6番の2つのクリークを超えるコースと、18番の山岳コースを思わせる打ち下ろしでしょうのホールの2つでしょうか。
何故かこちらは青杭でやるのが普通?というので、青でやりましたがスコアは最近の平均程度の119でまとめることができました。会社の方と、メンバーでいらっしゃる現地での知人の方とで回ったのですが、こちらのオリンピックは強制竿縛り(3パットは自動的に罰金)や役は全部5点など、ローカルルール満載でなかなか楽しめました。
キャディーさんはこちらも色々いるとのことでしたが、今日のキャディーさんに限って言えば、ジャカルタの若い娘さんたちより(それはそれで楽しいのですが。。。)気が利いて、本来のキャディーさんらしい仕事振りで助かりました。チップの相場はジャカルタと同じの500PHP(約千円)でした。
場所というか国が替わってしまいましたが、相変わらずゴルフが楽しめる環境ですので(しかもフィリピンは物価が安いのでジャカルタの半額で出来ます!)、頑張って当初の目標通り年内に100を切りたいものです。
・左はティーショットが打ち下ろしの18番、右は忘れましたが、全体的にこんな感じで、障害も適度にあって戦略的なコースといえます。
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