Thu

30

Sep

2010

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金曜日が休日であるカタールでは、木曜の夜が日本の花金(死語ですかね?)にあたります。今週末は仕事関係で深い(!)付き合いのあるアイルランド人たちの招待で、シェラトンホテルにあるアイリッシュハープで飲んできました。実は今回が初めてではないのですが、いつも日付前にはさよならしていたのですが、私の観察では日本人サラリーマン顔負けの酒好きなアイリッシュ達がどこまで飲むのか見届けるために頑張って、最後まで付きあうつもりで臨みました。

アイリッシュ式かヨーロッパパブは皆そうなのか知りませんが、原則は夕ご飯を食べてしまい、その後に酒だけ飲みにパブに来るということなのですが、今回も時間が取れずに飯は食べずに8時前にはパブに合流。入場には何故か専用の写真付きIDが必要で、入り口でいちいちパソコンで登録されます。中はアメリカでも体験した西洋人のパブですが、22時位までは皆普通にお酒を楽しみつつ談笑するのは万国共通です。私はあまり他のレストランにはないギネスビールを飲みましたが、途中からよく分からないジンやらウィスキーのコーク割などが供給されて、かなり酔ってしまう結果となりました。


バーの隅には小さな舞台があり、2,3人のバンドが歌っています。たまに聞きなれた洋楽も混じりつつ、BGMとして程良かったのが、だんだんダンスを踊りだす人間が増えてきて、22時も過ぎると何時の間にやらディスコ調の曲に変わっており、日付が替わる頃には完全にディスコ状態。アイリッシュの知人以外は皆帰宅してしまった中、1時過ぎまで粘ったものの、ディスコの踊りに先に体力がダウンし、結局最後までは付き合えずにギブアップとなりました。聞くところには3時ぐらいにはお開きになるとのことですが、ほんとアイリッシュは老若男女問わず酒が好きだなと思います。ここ数年ですっかり酒に弱くなった自分には、ちとしんどい方々ですが、お酒を飲んでノミュニケーションが進むのも万国共通。パブもカタールに居ることを忘れられる雰囲気で、なかなか良いですね。ちなみにコストについてはノーコメント。そんなに高くないとは想像していますが。

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前に作ってもらった入場ID。最初は仲良く!普通に飲んでます。至って普通のパブの雰囲気です。
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店内も暗すぎず、ヨーロッパのパブっぽく感じは出てます。バンドに合わせてダンスを楽しむ人々。
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それがだんだんディスコの様相を呈してきて、日付が替わる頃には熱気でむせるほどのディスコ状態。正直、体力がないおじさんには難しい。。。

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